北京滞在好日々

北京まではホテル付の3泊4日のツアー。
さすがツアーです。現地旅行社の人がローマ字で"TOMINAGA  OTA"と書いた紙を持って迎えに来てくれていた。
そのままリコンファームまでしてくれて待たせてあった車で一路ホテルへ
大学で日本語の勉強をしているガイドの彼女はツーリストに勤めて2年目、ホテルまでの1時間ですっかりお友達になりました。
夕方6時ごろに西直門にあるホテルに到着(ちなみに日本との時差は1時間。)
ツアー(僕と太田君2人だけ)なのでツインで同室と思っていたらツインシングルユースで別室だった。

安いのにラッキー。
早速ホテル近辺散策にでかけた。
ストリートパフォーマーがポリスに
注意を受けているところ
北京動物園並びの"サーティーワン"
(その奥はケンタキー)

この手前の店で食事することにした。
春巻き、炒飯、餃子、
担担麺、ビール、ミネラルウォーター
なんと45元(約600円)
あまりのうまさと安さにびっくりした。
人が多い荷台改造自転車屋 洗剤のようなボトルのファンタりんご ホテルの朝食
9時ごろにいくとビュッフェスタイルの残り物を集めたものを持ってきてくれた。
やたら店員が多い!でもコーヒーがない。
英語が通じにくい!
沖縄の豆腐ようと同じものがあった。
1日目CALM EXPO 2005の夜
北京在住TMSの武内氏のおごりで円卓を囲む、メンバーはご覧のとおり 大いにおいしく大満足 武内氏ご馳走様でした。
大谷さん尾形さん一行が泊まるホテルに帰りつつ、もう一軒いこうと途中の北京駅
この後、ホテルのロビーで盛り上がる。
CALMより万里の長城に行くほうがMixingのためになると尾形さん熱弁!
太田君と昼までCALM,、昼から万里の長城に行くことにした。
3日目の朝食。パオのスープを3メートル飛ばす太田君。
高速で1時間ほどで万里の長城八達嶺に到着
途中ガイドの張さん
「明の時代に建築されたもので日本の時代は室町時代です。」
駐車場の門から右側、なだらかに長い女坂
左側、登りが在りきついが短い男坂
どっちにしますかと聞かれ勇敢にも男坂にチャレンジ!
とってもきつい登りだったが景色のスケールと重厚さに感動し中国を感じた気持ちになった。
降りてきてカフェでのコーヒーがとてもおいしかった
張さんがチャーターしてくれた黒塗りの車に乗って北京市内あちこちに向かう
天安門広場は中国の地方の人も一生に一度は訪れたい場所だそうだ。
ここも中国に来たぞと心の底から思える場所だった。
僕の希望で冷麺
うまかった!
北京最後の夜
古い中国の建物に囲まれた中庭を、おしゃれに改造した広州料理のお店。
上品な北京料理とは違ってガッツのある料理、辛さも半端じゃい!
3泊4日にしては欲張りな旅行だった。
北京はとにかくほこりだらけ、ビルを建てるクレーンがあちこちに立ち、4車線のきれいな道路も渋滞だらけで運転のマナーは早い者勝ち割り込みし放題、信号無視は当たり前。
でもタクシーはきっちりメーターで走ってくれてとても安く、ローカルのレストランも恐ろしく安い。
観光地のコーヒーはとっても高い、空港でTシャツはおよそ800円、なのにホットドックとコーヒーは1500円………!

来年は張さんのガイドで敦煌方面に行くことを約束してわかれた。

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