福知山盆地フェスタ2006(8/6福知山)

今年はD-51がメインゲスト
 ステージ図面を見たらイントレで屋根があったので、イントレの中にスピーカーを吊らせてもらうことにしました。118を3本、127を6本吊りました。
今回も卓は、メイン、モニターともM7CL。FOHのL/RアウトにAuviTran・AVY16−ESのカードを使いデジタルでDigigram・EtherSound ES220というDA変換へ、DAされた信号をアナログでメサEQへという事を試してみました。ES220は本来は、ステージとメイン卓間をイーサネットケーブルでデジタル伝送を可能にするアイテムだそうですが今回はDA変換で使ってみました。
ハイの音がM7自体のDAを使うよりも、とってもゆったりとしたいい感じに変わったように思われました。メサEQもほとんどフェイズに影響を与えずにイコライジング出来るのでとっても優れものです。
D-51までの間アマチュアが5バンドぐらいあります。

 6/3セット屋根をささえるイントレに吊らせてもらいました

AuviTran・AVY16−ESのカードと、A-DATのオプティカルI/Oカードと、
8イン8アウトのカード

Digigram EtherSound ES220イーサネットケーブルで何チャンネルものデジタルの行って帰ってを可能にする

ドルビーレイク コンツアーとメサEQ
2006年8月6日(日曜日)
福知山盆地フェスタ2006
三段池特設ステージ

EV XLC127+/118 6/3

とにかく今年の夏 一番暑い現場でした。
モニター卓の後ろにおいてあったラチェットセットの
プラスチックトレイが変形しました。
何を触っても熱い、D51のメンバーも沖縄より暑いといってました。
エンジニアの山口さんはステージング沖縄に居たころからの
知り合いで、宜野湾の野外劇場でうちのインストールを派手に
こかしてくれたことがあるそうです。
僕はとっくに忘れていましたが、話してくれました。
紅いものクッキーのお土産も頂きありがとうございました。
とってもおいしかったです。

D51のエンジニア、スタックの山口さん

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