オカリナデュエットSognatrice
兵庫県立芸術文化小ホール



小林理子さんと山本優子さんのオカリナコンサートです。
なかなかの税をふんだんに使った、贅沢なホールです。セキュリティーも万全で、カードキーが無いとホール内うろうろすることも出来ません。ちょっとした持込機材の搬入にも ホールの音響さんに案内していただきました。
小ホールはクラシック向けのホールで360°お客さんが入ります。
センターにD&Bが吊ってあってステージ上にも小さいD&B4発置きました。
どうも上のD&Bのハイの水平指向以内に客席は収まっていないように感じられ、センタークラスターを 尺半ぐらい飛ばしてもらいました。
ステージ上では残響がコントロールされ尻すぼみに音が止まるような不自然さを感じました。
下見に行ったときはピアノのソロでしたが、客席ではミッドハイがきらきら増殖していやな感じを受けましたが、お客さんが入るとあまり気にはなりませんでした。

紗幕のようになったきれいなドレスの
小林理子さんと山本優子さん
置きのD&B1部の客入れです センタークラスター長野県民文化ホールのように
木がふんだんに使われています

花嫁のお色直しのようにお着替え3回目の理子さん

同じく3回目のお色直し 優子さん
本日、ワッキーのベストショット! やっぱり紗幕のようなドレスです。
二人ともスタイルが抜群なんでよくお似合いになっています。

オカリナデュエットSognatrice
2008年116(木曜日)
兵庫県立文化小ホール



このホールには元ゼットサウンドのS君が居てさんざん世話になろうと思っていったのに、彼は自分の仕事で舞鶴のほうにいたようだ!
こそっと仕事していてもすぐわかったしまうのだ!
打ち上げはフィレンツェで修行なされたオーナーシェフのイタリアンレストランとってもおいしかったです。

ホールスタッフの方々には、お世話になりました。
またよろしくお願いします。

ワッキーがとってくれたし まじめに仕事をする僕です。

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