フェスタ飛天2008

異常に暑い2日間だった。地元のバンド、和太鼓、地元演歌歌手、よさこい、その他もろもろに ゲストに もんた、妃野あきら ステージのスタッフは 過酷なタイムテーブルに 40度は超えてそうなステージで 転換、転換
そんな現場の中で とてもいい話があった。妃野あきらさんリチャードティー張りに グルーブのあるピアノで歌う 彼女は地元 峰山出身のシンガーソングライター 東京でメジャーデビューしてがんばっている そして、この辺の仕事を振ってもらったり、いつも現場をフォローしていただく アンダンテの橋野さんとは実は親子 小学生に上がる前から お父さんの好きなビートルズを聴いて、お父さんにピアノを教えてもらうのが 大好きな娘さんだったらしい。7,8年前に脳梗塞で生死の間をさまよい、半身不随からか過酷なリハビリテーションで現場復帰、その橋野さんから「娘のPAは僕にさせてくださいな」という申し出があり それはもう どうぞどうぞ ということで 娘のバンドを 父親がPAするということになりました。それはもう すばらしい親子のコラボレーション、久しぶりに再会して しっかりやってる娘さんのことが 嬉しかったのか、お父さん子だった娘さんの小さいころを思いうかべているのか 橋野さんの目には 今にも瞼からこぼれそうな涙があった。

ステージ後ろからの花火
便利なもんができたなぁー と橋野さん、右側は、橋野さんの親友、長谷川さん いつもたいへんお世話になっています。ありがとうございます。 リハ中の妃野あきらさんとバンドのメンバー なぜか ピアノに人工芝が張ってありました。
本番中の妃野あきらさんとバンド 目がうるるしてそんな写真になってしまうもんです。 腕まくりをしすぎて 2トーンの橋野さん 力が入ります。
もんたのエンジニアできていた。音研 長戸氏、モニターは山本龍氏 大阪音研 超豪華キャスト!いつも大変お世話になってます。モニター爆音でした。山本さん写真無くてごめんなさい。お疲れさまでした。 工事用のイントレの間が あいてるなぁと思っていたら 仕掛け花火が出てきました。
2008年8月2-3日(土、日曜日)
京丹後市 峰山総合公園

ElectroVoice XLC 127DVX/XLC118 10/3pair

FOH Yamaha M7CL-48
MONI Yamaha M7CL-32













また、蟹の季節に是非 呼んでください。橋野さんの好きなプラザホテル吉翠苑の女将さんによろしくです。

花火の下には XLC127DVXが10本!

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