11/7花咲ロック 11/8風人の祭
服部野外音楽堂




今年最後の服部野音は、もうすぐ納品されるサウンドクラフトVI-6をデモでお借りしました。
チューニングをすませて、回線チェックでのスタッフの声がゴージャスですばらしい!
いきなりほほが緩みました。

花咲かロックは今年はじめてのイベント、能勢で農業する人が中心になってお気に入りのバンドを呼んだイベントで
出演者は、サウスブロー、アンコールアワーズ、岩崎愛、サワギ、タカチャ
風人の祭はもう11回目、いつものメンバー以外では、やなわらばー、ノーズウォーターズなどが出演され、お客さんも満杯でおおいに盛り上がりました。
天気も最高によくて気持ちのいい2日間でした。

 
M7CLPAしてると‘なんかすごいですねー’とお客さんから
気安く声をかけられる事がありましたが、
この卓だと気安く声がかからなかった。
お客さんはPAをしているのではなくNASAの関係者が人工衛星のコントロールでもしていると思っているに違いない。
   
 とってもわかりやすいデザイン、操作性も抜群!
コンプもへしゃがらなくぶっとくなる。
レキシコンのリバーブが8台も入ってる。
やっぱりレキシコンはプレートが好きだ!
VI
のラージプレートはすばらしい!
ゲートもKEY INのパッチが簡単!
各チャンネルのディレイの使い勝手も抜群!
まだ、続々と詰めかけるお客さん
こんなにたくさんの人が集まると、中にはマナーを守らない
お客さんや子供がどうしてもいて、
そういう問題でも春一番コンサートを抜いた!と
ホールの蓮沼さんからご指摘を受けてしまった。
写真はスナップに始まりスナップに終わる
ヘラ鮒釣りのようだが、そういうらしい
其処でにわかフォトグラファーたっちゃんに写真をとってもらった。ムスリム?の横顔美人
DVD買ってくださいね。いいミックスですよ!
2008年版は10月の頭にMIXほやほや、
本番日の朝に出来上がってきたそうだ。
   
アフリカの少年兵問題NGO、部族対立に独立問題、虐殺、
アメリカの介入、難民キャンプに配られた物資は、近隣の集落でお金や食べ物に換わり、人々は難民キャンプを出ることを試みる。殺し合いは連鎖を呼び、一時的な援助では、先行きが見えない。ウガンダでおいしいコーヒーが育ち産業になることを祈ります。
 一斉のカチャーシー
宜野湾の野外劇場のようだ。服部緑地なんだけど、
今年は風人の祭りも沖縄上陸で
11
月の15日は宜野湾でやっていたらしい。
PAはスタックさん マイダス買って下さい。
11/7花咲ロック 11/8風人の祭
2009年 11月7日8日(土、日曜日)
)

服部野外音楽堂
XLC127DVX/XLC118 6/3 set
FOH sound craft Vi-6
Moni YAMAHA M7CL-48


今回は外ぶりにVRXを使用した。SXでもいいのだが(同じ日にSXがいっぱい要る現場があった。) しゃかしゃか聞こえてる感じでVRXにすると音圧も感じられる。
メインのアンプラックに置くだけだしとてもいい発見だ!

トップのまーちゃんのドロップは三弦を引く手がベム、ベラのような手だ。もともと彼らの指は3本しかないので三弦を弾くのにちょうどいい。
彼らが三弦を弾いたらいつものせりふが『はやくギターも弾いてみたい』とかいいそう。でも3本指だとテンションコードは開放との組み合わせでしか弾けずめちゃむずかしいのだ。

ときどき意味もなくずんずん書く(宮田珠己風に)友達に“ダンシング****”という人は半年前に雑誌に文章を頼まれただけなのに妄想癖で直木賞までとって大金持ちになることを一瞬夢見“ライター****”と
名前をかえちょっと前に単車で会社に登場し“ライダー****”と変名、
この前ホモだちのように2人で山崎豊子の沈まぬ太陽を見に行った。
3頭のレンタル駱駝の使いましがとっても印象的で空港の建物と飛んでいく飛行機が合成でウルトラマンがでてきそうな映画にしあがっていた。それを見たあと “ダンシングおすたか”だと自分で名乗った。
昔はこんなことを毎日書いてはむふむふしていたのを思い出した。

卓から触覚のように伸びていたリトライトも
過去のものになってしまった。
LEDが手元をライトアップ画期的なデザインだ。
アナログ的に各チャンネルの情報が一目瞭然、
いいデザインは操作性に優れている。
何よりミックスボードに向かうモチベーションがとってもあがる。

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