5/23,24 サンドーム福井
XLC127DVX / XLC118 10/3 SET OUT出し


サンドーム福井というところに始めていってきました。
名古屋のM's佐藤さん(三軒茶屋のさんちゃんとして過去に搬入口に登場)からアウト出しの依頼をうけて10/3set吊ってきました。
ものは坂本冬美さんで、アウト以外は戸田音響さんの機材。
オペは藤岡さんです。

坂本冬美さんのチームは、このご時世でも4リズムにギターがもう1人、キーボードが2人、パーカッションが1人、ホーンが4人、バイオリン1人に三味線、尺八、和太鼓ととっても大所帯だ。
どこでもミュージシャンはカットされ、バックトラックが回る時代にすばらしく気合がはいっていてきもちがいい。
音もどの楽器をとってもすばらしくチームのクオリティーの高さをとっても感じました。

 
仕込みの時は天井のセンターが開いていた。
照明のシュートできっちり閉まり暗転になった。
アルティックのセンタークラスター
   
イントレ5段に10/3set
イントレトップのCチャン、CMモーターはうちからの持ち込み
ドルビーレイクのMEスイッチ4つが、
緑から電球色に定期的にふわっとかわって戻るを繰り返した。
ベステックの早志氏に聞くと、
PCへの通信を確認にいっているらしい。
ほんとかな?
間違いないです。(早志氏)
 
今回お世話になったダブの福田さん、フリーエンジニアの木下さん
この2人と一緒だと行き帰りのトラックの中は退屈しない。
福田さんの大変ためになる話に僕のボケに
きっちり純潔大阪の血で突っ込んでくれる木下さん。
初めて聞いたが、小学校は東條小学校で中学校は富田林第3中学校。
なんとPADの土井さんの後輩だった!これはデライデ!
M’sの佐藤さん。
昔は一緒にターボを積んだ仲間
4段積みのターボを横からするすると登るのは、
誰も真似ができません
   
藤岡さんはDM2000を持って回られていました。
レイヤーをさくさく、たたきもバシバシと。
僕らにもとっても気を使っていただきました。
照明のシュートの間の様子。
上下にスクリーンです。
アリーナサイズにもぴったりな道具。
aa 2009年 5月23日24日(土、日曜日)
XLC127DVX/XLC118 10/3 SET OUT出し
サンドーム福井
Electro-Voice XLC127DVX/XLC118 10/3pair




仕込みの日、夜弁当を食べてしまいおなかいっぱいになり、ホテル向かいの秋吉に行ったが満員。
結局モスバーガーで40半ば2人、50のおっさん一人は甘いものを食べひっそりホテルへ帰った。 地味な夜だ。

ドルビーレイクは、いろいろなスタッフの方に、はじめて見たGショックかこれは?カシオ製?とかインド人のような突っ込みを入れられながらサンドーム福井で青く光り輝いた。
客入れ中 7000人 2回まわし
主催者側から全員にマスクが配られた。
ほぼ全員がマスクを着用その異様な写真はピンボケだった。
音ランドさんぐらいの写真力がほしい。

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