ラブフロンティアミュージックフェスティバル 下関
海峡メッセ イベントホール


昨年の10月に開催予定だったコンサートですが、インフルエンザのため延期ということで、きっとこのままのフェードアウトなんかなぁ。
と思っていたら年明けに実行委員長の中村さんから『室内になりますが、327日にやります』とお電話いただいた。

下関で活動のバンド、下関にかかわりのあるミュージシャン、それに D-51,相川七瀬がとりをかざった。
今回は舞台監督に川島さん、舞台にフルステージの森山さん(以前 宮島の海の上にステージと客席を作って、世界聖なる音楽祭広島2001年 PAさせていただきました。)
照明はフルライト伏見さん、楽器はビックブラザーズさん、
わざわざ 音響は大阪から出張って行かせていただきました。
微妙なプレッシャーを肩に担いで行ってまいりました。

 
新居浜と一緒やんけ。
わざわざ写真載せることもない!ローカルラックをまっすぐ置いてみて
安定感が増して落ち着いたブースが演出なされ、
オペレーターの気持ちに余裕ができるようなことまで
考えられているわけはないのです。
   

地元バンドSilent Wavesと和田多聞をPAなされた、
このイベントの仕掛け人、中村さん

沖縄の大学時代からPAをはじめ、沖縄のPA屋さんに在籍。
本土に帰ってきて下関在住、
うちの位相平坦クロスもVI-6も大変気にいって頂きました。

下関サテライトの山本さんが、
僕の変わりに写真を撮っていただきました。
D-51
XLC8/4SET『本当にきれいですね』と、
僕の音を褒めていただけてるのかな?とおもったら
VI-6の光り輝くLEDやディスプレイでした。
 
これも山本さんが撮ってくれた袖からのD-51だ。
スタックの山口さんは今回こず。
もう赤ちゃんでてきたのかな?
今回もイントレ!
53連 安心の5段、8/4セットは4段だとぎりなんです。
うちのCMはリミットをぎりぎりに設定しているのではいりますが、
道具屋さんのCMだとリミットが2尺ぐらいになっているので、
到底無理だ。
   
相川七瀬さんでいらっしゃっていたヒビノの志田さん、
ドッカーンと出たサブの量感に
きっと満足して帰っていただけたと思います。
楽器でモビーディックの黒尾さんがいらっしゃってた。
10
年ぶりぐらいだろうか、20年前は毎日のように一緒にツアーしてた。
帰りは卓の所に寄ってくれて、『はやく ナンパに行きますよ!』と
20年前と変わらぬ声をかけてくれた、とってもうれしかった。
サウンド九州さんで借りたシュアーのワイヤレス
27日に北九州メディアドームで仕込んでいらっしゃるそうで、
僕らも本番終わりで北九州のおでん屋さん大太鼓に集合した。
アムの寺岡さん、フロムワンの松尾さん、深堀さん、
サウンド九州の北村さん、池亀さん、EVIの中村さんまで
いらっしゃって大変楽しい飲み会と相成りました。
僕があまりにVi-6の自慢をするもんで本当は
Viをめちゃほしい北村さんは困惑気味だった。
(経営者サイドはいろいろ大変なんだ)酔っ払ってすいません。
aa

2010年3月27日
ラブフロンティアミュージックフェスティバル下関
海峡メッセ イベントホール
Electro-Voice XLC127DVX/XLC118 8/4pair
FOH Sound Craft Vi-6
FB
YAMAHA M7CL-48

出演アーティスト
相川 七瀬・イクマあきら・井手 麻理子・和田 多聞・D-51・
Port of Nortes・Silent waves
MC/TOGGY


今回 いろいろな人から卓の写真とってもいいですか?とか、
一緒に卓の前で写真をとか、VI-6は大人気だった。
ボランティアスタッフの綺麗な女性の方が、
『宇宙船のコックピットのようですね』と、
ぼくは『じゃあ 2人で宇宙に旅立ちましょう』
なんてこころのなかで囁きながら、Vi-6買ってよかった。と確信した。

皆さまお疲れ様でした。

搬出終わりで搬入口で記念撮影していただきました。
左から、宮、木嶋くん、マットン、僕、舞監の川島さん、金光さん、
実行委員長 中村さん、実行委員 若林さん お世話になりました。

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